こんには、ぱすっとです。
またマンスリーがやってきましたね。
1ヶ月過ぎるのが早く、当り前ですが毎月毎月子供達も大変ですよね。

日能研、四谷系、SAPIXを経験していますがやはり個人的にSAPIXが一番精神的に疲れる気がします。
目次(クリックで飛べます)
SAPIXのクラス替えテストは疲れる
上の子は日能研と四谷準拠塾を経験しましたが、人数は多いもののクラス数が少なかったのでクラスが大きく変わるということはありませんでした😄
クラスの顔ぶれは殆ど同じで座席が変わるくらいでしたが、それでも当時は大変だなと思っていました。
日能研は一クラスの人数がもの凄く多かったですし、子供のクラスは結局4年生の1年間、最初から最後まで変わりませんでした。
四谷準拠塾に新5年から入りましたが、人数が多くなくクラス数も少なかったのでこれまたクラス変動は受験終了までありませんでした。
Cコースだ、Sコースだはあっても表面だって誰の目から見てもわかるものではありませんでした。
クラス変動のドギマギがなく、腰を落ち着けて勉強に取り組めるのかもしれません。
ところがSAPIXはマンスリーで4コースダウン、組み分けテストで際限なくクラスダウンがあります。
腰を落ち着けにくいので、精神的に子供が大丈夫か注意深く見ていく必要があるかなと。
同じ小学校の子も多い
下の子は大規模校に所属しているのもあり、クラス数が多くて目に見えてコースが変わる人がでます。
しかも小学校でSAPIXの同じ校舎に通っている知り合いがたくさんいるので、誰がどの程度のレベルか子供達も把握してるようです。
まだいじめとかはありませんが、、、😅
ハデにクラスが落ちたらすぐわかるでしょう。
上の子の日能研時には数人程度、四谷準拠塾時は殆ど小学校の同級生がいなかったので気楽でした。
知り合いが多いとストレスなのは子供だけでなく親もでしょう😆
なぜ受験したいのか聞いてみたところ
下の子は上に倣えで何となく塾に入りましたが、どうして受験したいのか聞いてみると、「公立(近所の学校名)に行きたくないから」と答えました。
問いただすと、「頑張らなかった人が行くところでしょ」と、、、。
「いや基本公立だし、我々両親も公立で、高校受験はみんな頑張るよ」と言いましたが。
中学受験が盛んな都会の特殊な環境にいると考え方も隔たりがでるのかなと思いました。
現在はアルファの中上位といった立ち位置で頑張ってはいるのですが、隔たった考えを出来るだけ持たないように親も接していかないといけないなと。
しかし毎回テストには「行きたくない」を連発です。
知り合いの子でテストが好きな子がいるそうで、「自分の実力を試せるから」!?といったそうです。
小4にしてモノが違います😄
子供が「行きたくない」と答えた時、「そりゃあそうだ」と思う私はやはり親子でした😅
学生時代のみならず、大人になっても序列をつけられて人生大変です。
ところで週末から2月の勝者のドラマがスタートで楽しみですね。
世間一般から見て異常な世界感バリバリになるとキツイところではありますが、、、😅
子供に視聴させるかも悩んでしまいますがもうCMでバレてます。
私は週刊誌で全話読んでいますが全員の受験生に幸あれと思ってしまいます。
原作はもう受験シーズンに突入ですし、今から涙なしには読めなさそうだなと。
本日もありがとうございました。