こんにちは、ぱすっとです。
SAPIX5年生10月のマンスリーテストも近づいてきましたね。
算数では「仕事算」、理科では「浮力」と難易度も高くなってきました。
さて、プリンター選びで買った後に後悔する場合があるのでお伝えしておきます。
適切なプリンターを購入しておらず、小6の夏以降にキンコーズに通うとかは忙しい時期にやってられません、、、。
プリンター選びでの痛恨のミス
中学受験では大体このモデルを選ぶ人が多い
軽く紹介はしていますが、それが中学受験経験者の誰もが紹介するこのモデルです。
ブラザーのMFC-J6983CDWです。
我が家にあるのもこのモデルになります。
A3対応でSAPIXで良くあるB4のテキストも丸ごとボタン一つで両面コピーできます。
またトレーが2段あるので紙の入れ替えの手間が省けます。
これがあれば中学受験は問題なく、買って後悔する事はありません✨
受験が終わるまで大活躍するでしょう。
きれいに使えばメルカリなどで後々買ってくれる人もいるのではないでしょうか。
サイズが大きいので、ハッキリ言って中学受験が終われば任務終了と言った感じです。
私もこのモデルは人にあげるか売るかして、またコンパクトなプリンターを買おうと思っています。
中学生になったらB4もA3も使った事がありません。
似ているモデルで欲しい機能がついてない
一方で一段トレイの似た商品があります。
それがMFC-6583CDWです。
インク代等のランニングコストは先程のモデルと同様です。
値段は先程紹介したモデルと比べて1万円位安いです。
トレイが1段で紙の入れ替えが面倒そうだな、という位の見た目の違いです。
しかし、最も欲しいと思う機能がついていません😆
ただ1万円位安いですし、手間を掛ければ同じような仕上がりになるので利用する方の考え方次第になるのかもしれないですが、、、。
決定的な違い
その違いは、自動で両面コピーが出来るかどうかです。
一段トレイのMFC-6583CDWは、両面コピーとスキャンが自動で出来ません。
SAPIX生においてはこれがどんなに面倒くさいかお判りになると思います😆
B4のテキストのホッチキス止めを外した後、自動原稿送りのトレイに差し込んで、スイッチひとつでテキスト通りに両面コピーしてくれるかどうかは大きな違いです。
一段トレイの方は、原稿台を使って手動でやる必要があります。
メチャクチャ面倒くさいです。
後は、自動原稿送りのトレイに差し込んで片面ずつコピーするかです。
その際には、片面コピーが終了した束の紙を裏返して差し込めばいいだけでなく、手で紙の順番を逆にしてから差し込む必要があります。
(注)説明が下手で申し訳ありません!
メチャクチャ面倒だという事だけわかって頂ければ大丈夫です😆
これは商品説明のところにハッキリ大文字で書いて欲しい位の内容です。
まとめ
忙しい毎日でプリンター選びで悩みたくないというところが正直なところでしょう。
エプソンのA3対応のモデルもあるのですが、色々考えて結局ブラザーのMFC-J6983CDWになる事が多いかと思います。
これを買っておけば安心ですし、中学受験で不足している機能はありません✨
置き場所だけ決めて、さっさと買ってしまってよいと思います。
半導体不足で品薄になっているようですし、値段も今後高くなるかもしれません。
買わずに頑張ってきたけど、結局6年生になってから買ってしまったという話はよく聞きます😅
中学受験の間だけ使うのなら、長い期間使えた方がコピーの労力が減るのではないでしょうか。
参考になれば幸いです。
本日もお読み頂きありがとうございました。