こんにちは、ぱすっとです。
SAPIX5年生の4月マンスリーテスト大変お疲れ様でした。
我が家の子の、塾に行く前の「嫌だなあ」のセリフも今回は1回のみでした。
徐々に言う回数が減ってきている気がします。
国語が難しくて、算数が解きやすかったようで私もそう思いました。
目次(クリックで飛べます)
マンスリーテストで感じたメンタルの成長
校舎の入り口で神妙な顔をしている親子
マンスリーを受ける5年生の親子かわかりませんが、行きたくない子供と諭している親で話し合っている光景をみました😅
ひょっとすると単に親御さんが激励しているだけかもしれないのですが、、、。
友達同士で通塾している子や1人で来ている子もたくさんいますが、親子で塾に来ている人も結構いますね。
私は別件の用事があったので、今回は久しぶりに一緒に塾に行きました😄
「あの子テストに行きたくないんだろうかね」と自分の子供に話しかけると、「ここまで来てるんだから行くしかないじゃん」と答えてくれました✨
↑大人も能力だけでなく、それを支えるメンタルが大事ですよね。
子供のメンタルの成長を感じました
SAPIXに通ってから1年以上経ちますが、メンタルが徐々に強くなってきた気がします😄
腹を括ってきているというか、、、。
テストの結果は結果として割り切って、また次頑張れば良いじゃないかと言ってきました。
段々とそれが自己完結できるようになってきたみたいです。
同じことばっかり言っていたら、それが刷り込まれてしまったのでしょうか😆
このクラス昇降のあるテストを毎月受け続けていることで、重いテストに対する耐性がついてきたのかもしれません😅
この頻繁なテスト環境が強制的にメンタルを鍛えるのもSAPIXの強さの1つかもしれません。
大規模校舎での上位クラスのサバイバルは厳しい生存競争が行われていると思いますね。
合格体験記から感じる学力と精神年齢の高さ
2022年度の合格体験記が配られたかと思いますが、皆様ご覧になりましたでしょうか。
難関校に合格した子供自身が書いている体験記がまあしっかりとしていて大人顔負けです。
理路整然と書かれ、順を追って説明して、冗談も入れながらといった見事な内容です😄
小学6年生が書いている内容としてものすごくハイレベルだなと。
半端ない学習量が醸し出す文章力かと感心します。
後は高学年まで習い事を続けている子も結構います✨
むしろハード過ぎなければ気分転換になるのか、賢い子あるあるですよね。
まとめ
私自身は中学受験を経験しておらず、小学校高学年時は勉強において学校の宿題位でした。
自分の子供達を見ていると、小学生から塾に通って勉強できる環境は羨ましいなと思うところもあります。
当の子供達は「冗談じゃない、遊びたいんだ!」と言うでしょうが😆
中学受験が可哀想という声を耳にすることも多々ありますし、虐待みたく言う人もいます。
しかし放課後、何かに打ち込んでいるならともかく、ゲーム三昧やボーっと過ごしている位なら勉強したらいいんじゃないかと改めて感じました。
私は小学校高学年時はゲームをしている時間も長めだったので、楽しい思い出もありますがもうちょっと勉強していればより良かったのかなと。
今は通塾や勉強で子供に嫌な顔をされることがあっても、将来ひょっとしたら感謝されることもあるかもしれないと前向きに考えていきたいと思います。
現中2の子は中学受験して良かったと言ってますが😄
本日もお読み頂きありがとうございました。
↑中学受験のあまりのリアリティに引き込まれます